ワークショップレポート

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京都におこしやす!京都のワークショップをご紹介!その3

2016/08/20 (15:55) | ワークショップレポート10th

こんにちは、京都ドアーズ実行委員会です。
京都の会場で私たちが開講するワークショップについてご紹介します。
今回は、【No.141ある夏の革工房-コインケースを作ろう】講座です。



この講座は、8/20の本日が申込締切です。お急ぎください!!
申込締切が早いのは、材料の準備に時間がかかるためです。本革で、コインケース作成キットをご用意いただきます。本革ですよ〜。

 萩原先生は、2010年に京都で革工房「Shoe Scape」を設立。オーダーメイドシューズや財布など革製品全般のデザイン・制作をされています。また「京都の一年を過ごす、季節ごとの靴」を提案し、靴文化の新たな可能性を発表してこられました。使う人の生活を想像してデザインされた商品は、どれも逸品です。



コインケース作りは、ひらすら革と向き合う時間です。長い革帯を穴に通しコツコツと縫う作業は、単純なようで実は、根気と丁寧さがいる作業です。仕上がりを想像しながら、ひたすら革と向き合います。そうして出来たコインケースは使う度に仕上がっていきます。



以前はミニュチュア靴作りのワークショップを開きましたが、今回は実用性のあるコインケースを作ります。そこには、作ったアイテムから広がる世界を楽しんでほしいという、萩原先生の想いが込められています。

 工房ではお客様ごとに選曲したレコードをかけながら、接客されます。そんな先生のお洒落な心意気に、コインケースを作りながら触れられるのも、本講座ならでは。



詳しくは、ワークショップNo.141をご覧ください。
ご予約お急ぎくださいませ〜