ワークショップレポート

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▶レポートその4 自作ルアーでマダイを釣ろう!! ~「鯛ラバ」って何だろう?スタッフ調べ~

2015/08/23 (16:48) | ワークショップレポート9th

8月15日(土)に開講された「自作ルアーでマダイを釣ろう!!」からショートレポートをお届け!こちらは「シマノ」のインストラクターが教える本格的な手作りルアー講座。釣具などでよく聞かれるトップメーカーのシマノですが、実は大阪の堺市にある会社だってご存知でしたか?




 
ちなみにこのワークショップで作成された「鯛ラバ」、釣り経験が殆ど無いレポートスタッフは存じ上げておりませんでした・・・ ということで、ざっくり調べてみました!


まずはこちらが「鯛ラバ」!


炎月|鯛ラバ|等速巻き | シマノ -SHIMANO-

釣りで使うルアー=疑似餌の中でも “ラバージグ” と呼ばれるふわふわしたゴム部分が付いているタイプのルアーで、その中でも鯛用にアレンジされたもの。長くひらひらした部分は「ネクタイ」と呼ばれ、この部分に鯛は食いつくのだとか。昔はゴム風船を使ってこのネクタイ部分を作っていた、なんて話も見掛けました◎ まずは手作りから始まるのですね!
さ、にわか仕込みの知識ではこの程度ですよ!もっと知っているよという方はぜひFacebookページにコメントを寄せてくださいね 🙂


材料はこんな感じです◎
鉛玉、ゴム製のネクタイ、ハリ、ラインなどなど・・・



ハリ部分はなかなかに鋭利で、その部分で魚の口をサクッとひっかけて釣るのですから、間違って扱うとサクッと指に刺さってしまうので要注意。
今回は小学生ぐらいの男の子が受講する姿が見られましたが、小さな男の子たちでも作れました!

こちらは親子で受講。


女性の姿も!


こちらは講師の佐々木さん。



上手に作れたかな?



こちらのめがねの少年に『どう?釣れそう?』とカメラマンさんが聞くと、『うん!釣れると思う! ・・・でもその前に泳げるようにならないと』となかなかにかわいらしい返答が笑。

ワークショップで出来た手作りルアーの「鯛ラバ」は、本当にお祭りの飾りのようにとてもきれいでした。
受講されていたみなさん釣りの経験者なのかなと聞いてみると、『これを機に始めてみようかと思って』とお話しされるお母さんとお子さんもいらっしゃって、それはまさに新しい出会いの扉=ドアーズ!とても良い機会になっていると感じました◎

こちらは受付でそのお母さんと作った鯛ラバを見せてくれた少年。本当に釣りを始めてくれているといいなと思います◎