▶レポートその５ フラメンコ！舞踏！篠笛！本物に触れるワークショップのショーケース
2015/10/18 (22:16) ｜ ワークショップレポート ｜ 9th
叫びだす声が、迫力が、見ているここまで伝わってくるようです・・・・・・！
こちらは「「風神･雷神」の舞踏を踊ろう！」の講師、今 貂子（いま てんこ）さんのパフォーマンス。
ゆっくりと流れるラヴェルのボレロに合わせ、ゆっくりと、ゆっくりと確実に観衆を掴んで舞っていく舞踏家で振付家の今 貂子さん。だんだんダンスの周りの人垣が増え、子どもたちは初めて見る舞踏にただただ目を離せず、また舞踏は知っていたが初めて見たという大人の方も。
ちなみにワークショップ開講中の様子はこのような感じ。
随分雰囲気が違います！
今年のドアーズでは、限定３日間、講師のみなさまにパフォーマンスを披露していただきました。１５分ほどの短い時間ですが、ワークショップの開講の合間に会場のロビースペースで行われたので、たまたま図書館に来られた人や、これからその講師のワークショップを受ける人、或いは受ける予定は無かったのに釘付けになってそのままワークショップを申し込んでしまう人。さまざまな人が観覧されてました。
上の写真で見る通り、ワークショップでみなさんに教えてくださる講師の姿と、本業の姿、全然違いますよね？ただ教わるだけの先生だったはずが、急に違って見えてくるから不思議です。
今年はこの講師のみなさんの “本業の本気の姿” に触れていただきたく、短いパフォーマンスの披露＝ショーケースの機会をつくりました！
8月16日フラメンコ集団「tAma.連」8月16日に撮影したNo.71【ちょこっと体験♪フラメンコ】のフラメンコ集団「tAma.連」さんによるパフォーマンスです 🙂 ほんっとうにみなさんお美しい！！！！！！！うっとり見てしまう1分間です！フラメンコの音楽が非常に叙情的で、舞いの持つ力強い美しさに見ていたら涙ぐんでしまいました・・・ぜひみなさまに生で見て欲しかったです！ HD切り替えできるのでぜひHDでご覧ください ;)（※アップし直しました！）
Posted by ワークショップフェスティバル・ドアーズ on 2015年8月17日
みなさん本物のフラメンコ、目の前で見たことがありますか？知っていても見たことは無いという方がほとんどではないでしょうか。
「ちょこっと体験♪フラメンコ」のフラメンコ集団 tAma.連さんによるショーケースです。
フラメンコの音楽が非常に叙情的で、舞いの持つ力強い美しさに見ていたら涙ぐんでしまいました・・・ぜひみなさまに生で見て欲しかったです！
そしてこちらは「はじめての篠笛～手軽で簡単な和楽器～」の笛こるりの鈴原 美鶴さん、浜瀬 麻由子さんによるショーケースです。
８月１６日笛こるりショーケース昨日撮影したNo.45【はじめての篠笛～手軽で簡単な和楽器～】の笛こるりの鈴原 美鶴さん、浜瀬 麻由子さんによる演奏です 🙂 涼やかな音色が建物中に響いて、本当に美しい演奏でした！（手ブレ注意なので音を聞いてください）
Posted by ワークショップフェスティバル・ドアーズ on 2015年8月16日
涼やかな音色が建物中に響いて、本当に美しい演奏でした！（手ブレ注意なので音を聞いてください）笛の音が響きだすと、人が自然に集まりだすから不思議です。
「知っている、テレビで見たことがある、ネットで調べた。」
最近の知識はこれが多いかもしれません。しかし直に触れると、目から衝撃を受け、頭が痺れるように興奮する。モニター越しではないから、視覚情報も能動的に捉える。身体で感じると体が覚えて体験になる。
ドアーズでは、直に体験することの身体が受ける発見や喜び、楽しさをテーマにワークショップを開講しています。ショーケースは来年も開催予定ですのでみなさまお楽しみに！ワークショップの開講を予定しているみなさんは、ぜひショーケースにチャレンジしてみてくださいね
