▶ レポート番外編 ドアーズ10thのワークショップ勉強会!
2016/04/06 (21:20) | ワークショップレポート
4月2日(土)に開催されたワークショップ勉強会のレポートです。昨年開催された勉強会レポートと合わせて読むと、理解がぐっと深まるのでオススメです!
【今回の勉強会のポイント】

『ワークショップというのは「一人一人違ってていい。一人一人違っていると困る。」の間にあるものと思ってみよう。』これが今回講師の中脇 健児さんから提示されたポイントです。
一人一人個性があって違っていいのは当然、でもグループで同じことをするなら、あまりに一人一人違うと困りますよね?それを前提とした場がワークショップであると、改めて認識してみることがポイントになりました。
・お互いの共通点を感じたり
・共通点は無かったとしても自分が歩み寄れるポイントを見つけたり
・喋ったりしている中でお互いの嗜好は違うなとわかってもとりあえず一緒に協働していく。
そういったさまざまな人が参加する場であることが「ワークショップ」という場です。それを勉強会を通して「わかる」ことが今回のテーマ。
「わかる」というのは、①話し合ってわかる、②やってわかる。の2種類があります。
この重要性を体験して覚えて帰るのが今回の目標です。
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